GlassViewがGoogle社の業界責任者を最高事業成長責任者に任命

10月 28, 2022

世界最大の独立型動画広告配信プラットフォームであるGlassViewは本日、ナターシャ・バーニー氏を最高事業成長責任者 (CGO) に任命したことを発表しました。バーニー氏は、GlassViewの国内および国際的な販売戦略を主導して収益を促進し、Fortune 100に名を連ねる80のブランドを含むクライアントとの関係を深めることに従事。この役職はGlassViewの創設者兼CEOであるジェームズ・ブルックスの直属となります。

バーニー氏は、15年以上にわたり優れた営業チームを育成し、組織の業績を向上させるためのイニシアチブをとってきました。最近では、彼女はGoogle社の業界、小売、グローバルビジネス ソリューション、国際成長部門の責任者を務め、数十億もの広告ビジネスを手がけました。Google社に在籍していた7 年の間に、彼女は新たな専門分野のビジネスを確立し、毎年連続して業績を上げていました。

「ナターシャには、国際的な販売戦略と国際的なチームを率いた素晴らしい経験があります。そのような人材を当社の最高事業成長責任者に迎え入れることができて、本当に嬉しく思います」とGlassViewの創設者兼CEOであるジェームズ・ブルックスは言います。「このクラスの優れた人材が当社のチームに加わることは、GlassViewが過去数年間に達成したハードワークと成長の証です。彼女が我が社のグローバル展開に向けた次の章への一歩を導く手助けをしてくれることに喜びを感じています。」

Google社に入社する前は、Microsoft社に約10年在籍、ブランドパートナーシップを監督するとともに、同社の販売チームを構築しました。さらに、業務範囲やキャパシティプランニングを含むアウトソーシングチームモデルを開発し、Microsoft社とGoogle社で100を超える職務の採用マネージャーを務めました。ハーバード大学では経営学の修士号を取得しています。

最高成長責任者に就任したナターシャ・バーニー氏は、次のように述べています。「GlassViewは、クライアントであるブランドの成長を促し、市場シェアを守るための高性能な手段を提供できることを自ら証明しました。顧客にとっての機会は膨大なものであり、ブランドがそのユニークな製品にどのように惹き込まれていくのか、この先がとても楽しみです。」

GlassViewについて 

GlassViewの使命は、動画広告を通じてお客様のビジネスパフォーマンスを向上させることです。Fortune 100グローバルブランドの上位80社以上と提携し、世界中で27億人を超えるユニークユーザー、米国で3億人を超えるユニークユーザーへのアクセスを誇り、インターネットが普及している国の98%にリーチしています。

感情 (表情)ターゲティングと最適化、高頻度取引 (SmartGamma™)、およびネット接続されたデバイス全体での配信など、GlassViewはそのパフォーマンスで最もよく知られています。

会社を代表する経営陣には、LVMH北米の元会長であり以前はフランス政府の最高レベルで閣僚を歴任したルノー・デュトレイユ。出版業界大手のConde Nastの元幹部、ステファニー・ニューハウス。中国研究所の会長であり、伝説的なPei Partnership Architectsのパートナーであるチエン・チュン (Didi)・ペイ。 Beauty and Well Being創設者兼編集者であるクレメンス・フォン・ミュフリング。MediaCom North Americaの共同創設者であるジム・ポーカレリ。CBSの戦略・広告オペレーション担当のエグゼクティブディレクター、デニス・コロン。元Vogue.com のクリエイティブディレクター、キャンディ・プラッツ・プライスなどの面々が名を連ねます。

2014年に設立されたGlassViewはダラスに本社を置き、ニューヨーク、東京、シンガポール、ロンドン、パリなどにオフィスを構えています。